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韓国ネットカフェ オーバーウォッチとLoLの人口がほぼ同じに。

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overwatch_Blizzard

2016年6月16日にRedditに投稿されたコチラのスレッドによると、韓国のネットカフェ(PC Bang)にて現在プレイされているオンラインゲームのタイトルで、オーバーウォッチのプレイヤー人口がリーグ・オブ・レジェンド(LoL)とほぼ同じであることがわかった。

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ネットカフェ(PC Bang)における人気タイトルの人口推移。 青色がLoL、オレンジ色がオーバーウォッチ(OW)。Redditの投稿より

 

4年間不動だったLoLの人気、ついに陥落か

PC Bangは日本で一般的なネットカフェとは少し違い、友人や現地で知り合った人と共に同一のオンラインゲームを楽しむことができ、ユーザー同士の社交場としての役割も持っている。いわゆるLANパーティに近いサービスを行っているネットカフェだ。客層もコアゲーマーが多い。

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コアゲーマーが集まるPC Bangで、LoLは過去4年間プレイヤー人口1位を誇り続けてきた。しかし近いうちにその座をオーバーウォッチに譲る可能性が高くなってきている。

さらに韓国のインターネットカフェで40%のシェアを誇るGettoGoldの調べによると、6月15日の時点でオーバーウォッチのプレイヤー人口はLoLを抜いて1位ということだ。

LoLプレイヤーがオーバーウォッチに移動

上の図を見ると、オーバーウォッチの人口増加と反比例するようにLoLの人口が減っている。これはつまりLoLプレイヤーがオーバーウォッチに移動していると見ていいだろう。

オーバーウォッチはリリースされてまだ間もないため、内容の善し悪しに関わらず注目を浴びる時期ではある。しかし有料のゲームがプレイヤー人口だけで基本プレイ無料のゲームと対抗できる例は少ない。それほどオーバーウォッチが”良ゲー”であるという事実の現れだろうか。

別の理由として考えられるのが、ダイナミックキューなどの仕様変更があったためLoLの人気が低下しているのではないかということだ。LoLには競技性を大切にしている真面目なプレイヤーが多い。ゲームの公平性が保たれづらい現状のランクドマッチに愛想がつきてしまったプレイヤーに、ちょうど都合の良いゲームが転がり込んだということだ。

いずれにせよ、既存のLoLプレイヤーの多くがオーバーウォッチに興味を示しはじめている。この流れにRiotGamesは今後どのような手を打つのだろうか。彼らの今後の動きをチェックしよう。

(※2016/6/21 14:00 PC Bangの説明文章を一部加筆・修正しました)


LJLCSついに開幕 OVERDRIVE、KINGDOM、Rascal Jesterが暫定1位タイ

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LJLCS_summer_R1-2

2016年6月30日、LoL公式リーグ「LJL Challenger Series 2016 Summer Split(以下LJLCS)」がついに開幕した。

LJLCSは公式プロリーグ「LJL」の2部リーグ。このLJLCSを上位通過したチームは、LJL昇格戦への挑戦権を手にすることができる。言わば「プロリーグへの登竜門」だ。

30日にはRound1&Round2の試合が行われ、「OVERDRIVE」「KINGDOM」「Rascal Jester」の3チームが勝利。「Cyclone」「7th heaven X」「DetonatioN Rising」は敗北からのリーグスタートとなった。

2-0と0-2でキッパリとわかれたランキング

初週の結果。2-0と0-2でキッパリとわかれたランキング

昨シーズン苦渋を味わった3チーム、順調な走り出し

現在、暫定1位で並んでいるチームは、いずれも昨シーズン苦しい思いをした3チームだ。

rascaljester
Rascal Jester」は、昨シーズンまで1部リーグLJLに出場していた名門だ。

LJL設立当時からリーグに参戦していた古参チームだが、成績が伸び悩み、今シーズンからは2部に降格。

さらに長らくチームをバックアップしてきたメインスポンサーとの契約終了、選手の引退、移籍なども重なり、チームとして大きな打撃をを受けた。

今シーズンはチームメンバーを大幅に入れ替えて、1部への返り咲きを目指す。

Overdrive
OVERDRIVE(旧Dragonfly Gaming)」は、昨シーズンLJLCS予選・本戦でペナルティが頻発、さらに選手が出場停止処分になってしまい、急遽メンバーチェンジを行うなど苦難が続いた。

それでも圧倒的な強さを見せつけリーグを1位で通過したが、LJL昇格戦では敗北。あと一歩のところでLJL出場を逃すという悔しい経験をしている。

またファンの間では有名な話だが、今年6月から加入した元プロ選手も、昨年Elo Boost行為が発覚し、昨シーズン出場停止となっていた。

今シーズン、この悪い流れを断ち切るようにOVERDRIVEは、チーム名や体制を一新。今度こそLJL昇格を狙う構えだ。

kingdom
KINGDOM」もまた、昨シーズン規約違反でペナルティを受けたチームだ。

アマチュア大会で何度か優勝経験もあったチームだが、昨シーズン中は出場停止の処分を受け一時活動休止。有力メンバーも脱退する中、なんとか今シーズンまで活動をつづけてきた。

当時からメンバーは一新されたが、今期は結果を残せるだろうか。


そんな彼らの次の試合は、7月7日七夕。

それぞれの願いを胸に秘め、戦いの舞台へ臨む。

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最強のヤスオ使いは誰だ!? 全一ヤスオ決定戦開催のお知らせ

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yasuo_tournament

eSports団体のSHOW TIMEは、2016年7月16日(土)に国内最強のヤスオ使いを決める「全一ヤスオ決定戦」を開催することを発表した。

今回の大会は誰でも参加可能で、参加者はヤスオのみを使うというルール。前回行われたリヴェン最強決定戦が好評だったことから今回の開催に踏み切ったとのこと。

優勝者には5000円相当のVプリカが贈呈される予定だ。さらに大会のゲストにはeSportsアイドル「サンフェアリーズ」の水藤れいかさんが登場する。

詳細内容

  • 開催日時:2016年7月16日(土)13:00
  • 応募締切:2016年7月15日(金)23:59
  • 最大参加人数:64ユーザー
  • トーナメントルール:ダブルエリミネーション
  • MC:Shinchang
  • ゲスト:サンフェアリーズ 水藤れいか
  • 賞金:優勝者には5000円相当のVプリカ。さらに参加者の中から抽選で1名に1000円相当のVプリカ。
  • 大会登録フォーム:http://cyac.com/t/yasuo_no1
  • 配信サイト:ニコニコ生放送Twitchの両サイトで配信予定。

最強の称号をこの手に。サムライ魂をみせつけろ

前回行われたリヴェン最強決定戦と同様、ヤスオはプレイヤーの腕前によって強さが大きく左右するチャンピオンだ。過去に数々の弱体化を受けながらも、そのトリッキーな動きに魅了されて現在も使い続けるプレイヤーは多い。ヤスオを愛して止まないプレイヤーは是非とも参加しよう!

ヤスオのフラグムービー。大会ではどのようなプレイが披露されるだろうか。

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新しいプロゲーマー専門学校 北海道で開校予定

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北海道恵庭市にある「北海道ハイテクノロジー専門学校」は、2017年4月から『eスポーツプロフェッショナルゲーマー専攻』という学科を新設することを発表した。

日本で二番目となる『プロゲーマー養成学科』

今年4月に開設された、東京都葛飾区の「東京アニメ・声優専門学校」の『e-sports プロフェッショナルゲーマーワールド』は、日本初のプロゲーマー養成学科ということで記憶に新しい。

この「北海道ハイテクノロジー専門学校」も「東京アニメ・声優専門学校」と同じ滋慶学園グループが運営しており、同グループは北海道に日本第二のプローゲーマー養成学科をつくろうとしているようだ。

7月31日に第一回説明会が開催される予定なので、東北にお住まいの学生ゲーマーの方は興味があれば足を運んでみるといいだろう。

地方に進出していくe-sports

e-Sportsの出来事は今まで関東ばかりで起きていたが、全国にも徐々に広がっているようだ。今回のことを皮切りに、地方におけるe-sportsの動きが活発になれば、東京以外でのオフライン大会の機会も増えるだろう。

地方で起きているe-sportsの出来事にも注目してみよう。

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新スキンが熱い! プールパーティ & PROJECTスキン

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リーグ・オブ・レジェンドのパッチ6.14で、待望のプールパーティスキンがライブサーバーに追加されました!そしてPBEサーバーではPROJECTスキンが導入されており、来週のパッチ6.15で追加される予定です。

プールパーティスキン

プールパーティスキン対象のチャンピオンはタリック、フォーチュン、フィオラの3人です。

Taric_4

プールパーティタリック

 

Fiora_5

プールパーティフィオラ

 

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プールパーティフォーチュン

 

さらにライアットゲームズの公式サイトにはこんな動画が・・・

 

PROJECTスキン(PBEサーバーのみ使用可能)

そしてついに、新しいPROJECTスキンがPBEサーバーに実装されました。アッシュ、エコー、カタリナの3人です。

Ashe_Splash_8

PROJECT Ashe

 

Ekko_Splash_3

PROJECT Ekko

 

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PROJECT Katarina

 

リーグ・オブ・レジェンドの日本公式Twitterでは以下のオシャレなGIFが投稿されていました。

プールパーティ系やPROJECT系のスキンは非常に人気が高く、ゲーム内で見かける人も多いと思います。お気に入りのスキンを購入して、この夏をエンジョイしましょう!

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目標は世界レベルのプロゲーマー創出。新e-sportsサービス「Gamerslounge」

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2016年7月、「世界レベルのプロゲーマーを創出すること」を目標としたe-sportsの新サービス”Gamerslounge”が発足された。

 

Gamersloungeはe-sports関連の情報のキュレーションサービスをおこなっており、Dota2やリーグ・オブ・レジェンド(LoL)等のMOBA、CS:GOなどのFPS、ストリートファイター5の格闘ゲーム、モバイルゲームのモンスターストライクなど、幅広い情報を取り扱っている。

最終目標は「世界レベルのプロゲーマー創出」

現段階ではe-sportsの情報サイトという役割のみを担っているGamersloungeだが、運営チームはさらに先を見据えているようで、日本で通用するe-sportsのエコシステムを創り上げ、世界で通用するプロゲーマーを誕生させることを最終目標としている。

そのために今後はサイトにSNS、フォーラム、Ladderなどを実装し、サイト内でゲーマー同士のコミュニティを醸成していく。さらに大会等のイベントにも関わっていく予定とのこと。

なお、既に国内に存在する同名のゲーミングパーティイベントとの関連性についても問い合わせたところ、そちらのイベントとは無関係との返答だった。

運営チームも世界レベル!?3カ国語に対応

今回Mikulas編集部はGamersloungeを運営するチーム「eNN」に取材を行った。

現在eNNのメンバーは4名で中学校からの同級生。全員カナダ生まれカナダ育ちで、なんと日本語、英語、中国語に対応できるグローバルチーム。その語学力を生かして海外の情報を多く発信している。

チーム発足の経緯について尋ねたところ、昨年の6月から活動を行っているようで、「メンバー全員同じ目標、同じ志を持ち、日本ではまだ知名度が低いeスポーツを盛り上げたい!という思いで結成した」とのこと。

Gamersloungeからプロゲーマーを。今後の活動に期待

ウェブサイトの運営からはじまり、プロゲーマーを創出した事例は過去に存在する。例えばLoLのプロチームであるTeam SoloMid(TSM)は、ゲームの情報サイト”SoloMid.net”を運営していたAndy “Reginald” Dinh氏が創設したチームだ。TSMは創設以来多くのプロゲーマーを輩出することに成功し、現在は様々なゲームで一流のプロチームを運営している。

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自身もプロゲーマーとして活躍した経歴を持つReginald氏。現在はチームのオーナー。 ※画像はGamespotから引用

Gamersloungeも同様、サイトの運営からはじまり、いつの日か彼らが日本版TSMとしてプロチームに名前を連ねるときがくるだろうか。今後に期待しよう。

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PBEにSKTスキンが追加 Fakerの伝説的前転がリコールモーションに!

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2016年7月25日、リーグ・オブ・レジェンドのPBEサーバー(テストサーバー)に新しいSKTスキンが実装されました。昨年の世界大会(World ChanpionShip Season5)において優勝したSKT T1の記念スキンです。

対象チャンピオンはアリスター、アジール、エリス、レネクトン、ライズ、カリスタの6人です。価格は全て975RP。

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SKTスキンのスプラッシュアート ※Surrender at 20から引用

 

今回のスキンにはそれぞれ独特のリコールモーションがあり、一部情報によるとRiotGamesと選手たちが協力して今回のモーションを決定したそうです。

SKTのWolf選手がうっかり後ろの椅子を倒してしまった場面等も忠実に再現されていたり、Rioterの遊び心が垣間見えます。

 

ライズの前転

上の動画の1:10辺りにライズが前転するモーションがありますが、これは昨年行われたWCS2015決勝戦の選手入場シーンにおいて、Faker選手がスタイリッシュに前転したエピソードが元ネタです。

 

当時の配信のチャット欄に「FakerはヴェインMidをやるつもりではないのか」という謎の憶測が飛び交ったのが懐かしいですね。

新しいSKTスキンがライブサーバーに実装される日を心待ちにしましょう!

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【集まれ名古屋のサモナー達!】栄でLJL決勝戦の観戦パーティが開催 8月7日 13:00〜

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2016年8月7日、リーグ・オブ・レジェンドの公式リーグ”LJL Summer Split”の決勝戦に合わせて、名古屋の「sports bar waiwai」で観戦パーティ(パブリックビューイング)が行われる予定だ。

7月30日にsports bar waiwaiで観戦パーティ「LJL Viewing Party in 名古屋」が行われ、大成功を収めたため決勝戦も急遽開催する運びとなった。

初対面でも仲良くなれる観戦パーティの魅力

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7月30日にsports bar waiwaiで行われた観戦パーティはほぼ満席になるほどの人気だった。他のスポーツと同様に、現実世界で試合観戦を楽しみたいという人が結構いたためだろうか。

Mikulas編集部もパーティに参加したが、試合が盛り上がるたび初対面の人達と喜び合うのが非常に楽しかった。こういったことも観戦パーティの魅力の一つだろう。

愛知周辺に住んでいるLJ観戦者は是非とも参加してみてはどうだろうか。いつもとは違った雰囲気で楽しめること間違いなしだ。

パーティ概要

  • 日時:8月7日(日)12:00~ 受付開始 13:00~ 開場
  • 場所:sports bar waiwai
  • 店員:29名
  • 料金: 2500円(試合終了まで飲み放題) ※食事は別途お支払いいただきます。

参加希望の方は南山ESP様の応募フォームにお願いします


【名古屋ビューイングパーティレポート】「来てよかった!!」興奮と熱狂に包まれた会場

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リーグ・オブ・レジェンド(LoL)の公式プロリーグである”LJL Summer Split”も終わりが近づき、優勝争いに加わることができたのは”DetonatioN FocusMe(DFM)”、”Rampage”、”7th heaven”の3チームのみとなりました。

我々Mikulas編集部は、南山大学ESP(※1)と、学生向け支援活動プログラムのe-Sports×Uが協力して2016年7月30日に開催した「LJL Viewing Party in 名古屋」に参加し、名古屋周辺のLoLファン達と共に”DFM vs Rampage”の一戦を観戦してきました!

試合内容が素晴らしかったこともあり、会場は大盛り上がり!!

今回のビューイングパーティが大成功したため、8月7日に予定されているLJLの決勝戦でも同様のパーティを開催することになりました。

 

※1……e-Sports Student Partnerの略称。e-Sports×Uの審査を経て認定され、全国各地でe-Sportsの普及活動を行う学生パートナー。

満員御礼!栄に集結したLoLファン達

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今回の会場は名古屋・栄にある「sports bar waiwai」。

スポーツバーということで、野球・バスケットボール・アメフト等のファングッズが多数飾られています。

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※こちらの画像はe-Sports×U様に提供していただきました

 

パーティに参加されたLoLファンの方々。ほとんどが学生で、若々しい雰囲気にあふれていました。

名古屋でのLJLの観戦パーティは今回が初めてのことだったらしく参加者の人数を心配していましたが、なんと参加可能人数ギリギリの24名の方が参加されました!

「普段はオンラインで一緒に遊んでいる仲で、今日のパーティで初めて顔合わせした」という方もいました。オフラインイベントの楽しみの一つですね!

店長も元LoLプレイヤー。協力し合って実現した名古屋初のビューイングパーティ

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こちらのお二人はwaiwaiの店長(右側)と、パーティの主催者である南山大学の堀さん(左側)。とても仲がよく、お互い支え合いながらパーティを運営されていました。

店長も元LoLプレイヤーで、パーティ参加者とともに観戦を楽しまれていました。とても気さくな方で、初対面の私にも優しく接していただけました。

karaage

さらにライアットゲームズから差し入れとして参加者全員に唐揚げがふるまわれました!とてもおいしかったです!

pokemonGO

全く関係ない話になりますが、waiwaiはポケモンGOのポケストップにも恵まれた場所です。試合を観戦しながらポケモンGOの話もできるので、会話のネタには困りません。

超名勝負!興奮を分かち合う

今回私たちは運が良かったようで、パーティの日に行われたDFM vs Rampageの一戦はシーズン中1・2を争うほどの素晴らしい内容となりました。

やはり王者DFMの強さはファンの間でも折り紙付きで、パーティに参加した方の大半も「今日の試合もDFMが勝利するだろう」と予想していたようです。しかし1試合目をRampageが勝利したことにより、試合は3試合目までもつれ込みます。

3試合目では大きな集団戦が何度も起きたため、会場ではその都度興奮の声が飛び交いました!最終的に60分以上の超ロングゲームとなりましたが、パーティ会場も試合の緊張感に影響され、最後までモニターに釘付けになりながら観戦していました。

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パーティ終了。ミニゲームでティーモ帽子ゲット!

観戦の熱が冷めきっていない中、ビューイングパーティは終わりを迎えました。

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試合のキルスコアを事前に予測し、それが実際のスコアと近かった参加者には、堀さんが自費で購入されたティーモ帽子がプレゼントされました。筆者も欲しかったです・・・

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パーティ終了後、参加者の方に今日の感想をお聞きしましたが、「今日は本当に面白かった。また来たい!!」と答えてくださった方がほとんどでした。8月7日にも開催するそうなので是非とも参加しましょう!

 

南山大学ESPとe-Sports×Uが協力して開かれた「LJL Viewing Party in 名古屋」のレポートは以上です。

パブリックビューイングの特徴の一つは、たくさんの他のファンの方といっしょにワイワイ観戦できることだと思います。それはLoLでも同じで、自宅でLJLを観戦するのとはまた違った楽しみ方ができるでしょう。

8月7日 LJL決勝戦も開催決定!

すでに記事の中でお伝えしましたが、今回の反響を受けて8月7日のLJL決勝戦もパブリックビューイングを行うことが決定されました!

応募フォームはコチラ:8月7日㈰ LJL Final Viewing Party in 名古屋

Mikulasでもすでに告知記事を公開しましたので、興味のある方はご確認ください。

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【LJL 2016 Summer Split Final】Rampage優勝! 試合中の驚愕シーン3選

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2016年8月7日、リーグ・オブ・レジェンド(LoL)の公式大会「LJL 2016 Summer Split Final」が行われた。

対戦カードはDetonatioN FocusMe(DFM) vs Rampage(RPG)。LJLの決勝戦で今までに何度もぶつかり続けている両者だが、今大会では3-2の接戦を制し、RPGが悲願の優勝を果たした。

そして優勝したRPGには、8月24日よりブラジルで開催されるInternational Wildcard Qualifier(IWCQ)の出場権が与えられた。

ゲームの文化を現実に再現する

今大会は東京都品川区にあるグランドプリンスホテル新高輪で行われた。会場はLoLの文化を再現するようなつくりとなっていて、映像・音楽の演出、イラストやゲーム内オブジェクトの展示などもあった。

バロンナッシャー現る!サモナーズリフトと化した会場

会場のテーマは「サモナーズリフト」。LoLではおなじみの戦場を再現するために原寸大?のオブジェクトをいたるところに設置する等様々な工夫がされていた。

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会場のエントランスホールに設置されたバロンナッシャー。

 

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ドラゴンとサモナー&ミニオンコスのイベントコンパニオンさん。

 

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展示されていたイラスト。どれも気合いの入った作品ばかりだった。

 

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応援メッセージボード。左上のアニーの完成度が高すぎる。

 

超横長のスクリーンで観戦。5画面同時投影

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試合会場には約40mほどもある超横長スクリーンが設置されていて、ゲーム内画面(Top・Mid・Bot)と両チームの様子が映し出された。ここまで巨大な画面を利用したLoLの大会は、世界でもなかなか類を見ないだろう。

神業連発! 筆者が選ぶ超ファインプレーランキング

メインイベントであるRPG vs DFMの一戦では感動が生まれるプレイが連発した。

本記事では試合の見どころをいくつか抜粋し、筆者が独断と偏見で決定したシーンを紹介しよう。

全試合の様子は全てYoutubeのLoLeSportsJPチャンネルに上げられているので、詳しい内容はそちらを確認してほしい。

第3位 まさに闘牛!気合いで打ち上げたviviD選手

第3位はGame4のviviD選手(DFM)が気合いでRoki選手(RPG)を打ち上げるシーン。

Tussle選手(RPG)に殴られながらもFlashからのW+QでなんとかRoki選手を打ち上げる。まさに気合いでもぎ取った1キルだったと言えるだろう。

第2位のシーンでもそうだが、viviD選手のアリスターは好機を確実に捉えるゲームメイカーの役割を果たしていた。

 

第2位 「倒してしまっても構わんのだろう?」チームの守護神と化したPaz選手

第2位はGame1のPaz選手(RPG)が一人で相手4人を止めたシーン。

試合時間29分ほどでRPGが3K近くのグローバルゴールド差をつける。ここぞとばかりに無理矢理集団戦を仕掛けたRPGだが、viviD選手のアリスターが上手く隙をついて逆に1キルとられてしまう。

しかし殿(しんがり)を務めたPaz選手のMaokaiが、逆にHikari選手(DFM)を倒すという粘り強いプレーを見せてくれた。

 

第1位 優勝を確実にしたTussle選手のウルト

筆者が最も驚かされたプレイは、Game5の最後の集団戦に起きたTussle選手(RPG)のウルトだった。

Yutapon選手(DFM)が絶妙な位置にテレポートたことで集団戦の”かなめ”となるMeron選手(RPG)を捕えたかと思いきや、絶妙なタイミングでYutapon選手を吹き飛ばしたTussle選手のプレイ(49分27秒)。この神タイミングのウルトがRPGの優勝を決定づけた。

「さいこうだああぁぁぁ!!!」悲願のLJL優勝を果たしたRPG

3-2の僅差で勝利したのはRPG。LJLでは2015年8月から決勝戦でDFMと戦い続けてきたが、ついに悲願の優勝を果たした。

選手たちは優勝したことが心の底からうれしかったようで、インタビューでは「もう本当に最高です」「これは夢なんじゃないのかと思っています」と答えた。

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RPGが優勝を飾った「LJL 2016 Summer Split Final」。次に彼らが戦うステージはIWCQという各国で優勝を果たした強者ばかりが出場する大会だ。おそらくLJLよりも厳しい戦いになることが予想されるが、彼らは今度も大きな感動を与えてくれるに違いない。

世界相手にどこまで通用するか、是非とも今後のRPGの行く末をチェックしよう。IWCQは8月24日から行われる予定だ。

 

今シーズンはRPGだけでなく、ロースターの変更があっても王者の貫禄を見せつけたDFM、その他のLJL・LJLCS出場選手も多くの感動を生んだ試合を提供してくれた。

最後に、この場を借りて選手のみなさんや大会に関わった全ての人にお礼を申し上げます。感動をありがとう!

©2016 Riot Games, Inc. All rights reserved.

韓国ROX Tigers、日本語公式Twitterアカウントを開設

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8月12日、LoL(リーグ・オブ・レジェンド)の韓国トップチーム「ROX Tigers」の日本語Twitterアカウントが始動しました。海外LoLチームが日本向けに情報発信することは珍しく、ファンの間で話題を呼んでいます。

ROX TigersはLoLの韓国公式プロリーグ「League of Legends Champions Korea (LCK) 」で今シーズン優勝を果たした強豪チーム。これから世界のトップチームが集うWorlds 2016に出場し、今年の世界王者の座を狙います。

Worlds 2016に向けてチームからどのような情報が発信されるのか、注目が集まりそうです。

日本チームと直近での対戦予定はありませんが、日本代表チームRampageが今週25日から開催される予選「International Wildcard Qualifier 2016」を勝ち上がりワイルドカード枠をつかめば、Worlds 2016であいまみえる可能性があります。

関連URL

ROX Tigers日本語公式Twitter

Rampage、9月19日に3チーム合同ファン交流イベント「e-sports Festival with Pro Gaming Team」を開催

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LoLの国内トップチーム「Rampage」が、2016年9月19日にファン交流イベント「e-sports Festival with Pro Gaming Team」を開催することを発表しました。

Rampageのほか、プロチームの7th heaven、KINGDOMが合同で主催するこのイベントは、東京・秋葉原のイベント施設「e-sports square AKIHABARA」で行われる予定です。

イベントは二部構成となっており、第一部では主催チームのプロ選手と参加者が一緒にLoLをプレイ。プロ目線でのアドバイスも受けることができます。

そして第二部は、お酒やフード、プロ選手たちと会話を楽しむことができるパーティ形式。参加費は、一部二部の両方参加で5,000円、一部のみ参加で2,500円(一部見学は1,500円)、二部のみ参加は3,500円とのことです。

日本のプロチームや選手たちに興味のある方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。参加申し込みは9月5日から募集開始予定です。

Rampage代表 中村洋樹氏のコメント(プレスリリースより抜粋)

この度 Rampageはファンの皆様の応援、そしてスポンサー企業の皆様の支援により LJL2016 Summer 優勝とIWCQ2016への切符を手にすることができました。皆様、本当にありがとうございました。
応援いただきましたお返しとしてオフシーズン中にファンの皆様と何か共有出来る事は無いかと考え、7th heaven、KINGDOM両チームと合同でサポートしてくださる企業各社様とコミュニティ活性化を目指したオフラインイベントを開催する事を決定いたしました。主に選手とファンの皆様の交流を目的とし、e-sportsならではの楽しい時間を共有出来ればと思っております。
このような場を設けさせていただくのは、Rampage初の試みとなりますが、多くの方々に楽しんで頂けますように努めてまいりますので、是非ご参加ください。

イベント概要

  • イベント名:e-sports Festival with Pro GamingTeam
  • 場所:e-sports square AKIHABARA
    〒101-0021 東京都千代田区外神田 3-2-12 Box’R AKIBA ビル 2F
  • 日時:2016 年 9 月 19 日(敬老の日)
    第一部 15:00〜18:30 / 第二部 19:00〜22:00
  • 参加費:
    一部二部両方参加 5000円
    一部のみ参加 2500円
    一部見学 1500円
    二部のみ参加 3500円
  • 参加資格:
    ①日本サーバーのアカウントを持っているもしくは、日本 サーバーではじめたいと思っている方。
    ②第一部、イベント当日、満16歳以上の方。 第二部、イベント当日、満 20 歳以上の方。
    ③日本語でのコミュニケーションが取れるかた。
  • 定員:一部 32名、二部 60名
  • 応募方法:WEB応募ページから(9月5日より募集受付※先着順で定員になり次第終了)

国内最強リー・シン決定戦が9月24日に開催

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eSports団体のSHOW TIMEは、9月24日(土)にリーグ・オブ・レジェンドの大会「全一リー・シン決定戦」を開催することを発表した。

過去に開催された「全一リヴェン決定戦」や「全一ヤスオ決定戦」は、熟練者の鍛え抜かれたテクニックが披露されることで評判を呼んだ大会だ。

そして今大会で採用されたのはリー・シン。リヴェンやヤスオと同様に、使い手の腕前がはっきりと現れるチャンピオンだ。国内最強のリー・シン使いが決定される瞬間を目撃しよう!

大会概要

以下リリースより

おかげ様で、毎回大好評でお送りしている全一決定戦ですが、ついにあのチャンピオンの最強を決める大会が開催されます。

全一リー・シン決定戦 開催決定!!

日本最強のリーシン使いが9月24日(土)に決まります。優勝者には豪華景品が贈られます!

大会詳細

  • 開催日時: 2016/9/24(土) 13:00~
  • 応募締切: 2016/9/23(金) 23:59迄
  • 最大参加人数: 64人
  • トーナメントルール: ダブルイリミネーション
  • 協賛スポンサー様: AKレーシング様, eSC様(順不同)
  • 参加方法:大会の参加方法はCyAC大会ページ(https://cyac.com/t/leesin_no1)
    「大会参加締切日と大会参加登録手順」をご確認の上、 showtime@april-knights.comまでメールでご連絡ください。

配信サイト

賞金

  • 優勝者: Vプリカ 5000円分
  • 参加者賞: Vプリカ 1000円分 (※参加者賞は、当日参加者の中から抽選で1名様に配当いたします。)

関連リンク

LoLアマチュア日本一を決めるトーナメント大会「Logicool G CUP」が9月14日から開催

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LogicoolG2016

株式会社ロジクール主催のLoL(リーグ・オブ・レジェンド)アマチュアチーム日本一を決める国内最大規模のトーナメント大会「Logicool G CUP」の開催されます。

「Logicool G CUP」は9月14日(水)~10月8日(土)の期間(毎週水・木・金・土曜日)に予選を行い、決勝戦を11月3日(木)に渋谷ヒカリエ Hikarie Hallにて開催予定とのことです。

Logicool G CUPとは

Logicool G CUPとは、日本でのeスポーツ普及のため「プレイヤーの裾野拡大」「コミュニティーの活性化」「チーム結成の促進」「プロを目指す登竜門」となる大会目指した大会です。

昨年、東京ゲームショウ内で開催されたLogicool G CUP決勝戦は「DeToNator vs SCARZ」という有力チーム同士の対戦カードとなり、大きな注目を集めました。

ここで準優勝したチームSCARZは2016年からプロリーグに出場。また、優勝チームDeToNatorに当時所属していたRoki選手やCarilRui選手も別チームからプロリーグへ出場し活躍するなど、まさに「プロを目指す登竜門」としての役割を果たした大会となりました。

今年はどんなチーム、どんな選手が登場するのでしょうか。プロリーグファンの注目も集まりそうです。

昨年Logicool G CUPで活躍したCarilRui選手(元DeToNator)

昨年Logicool G CUPで活躍したCarilRui選手(元DeToNator)

Logicool G CUP参加募集終了後、まだ出場チームは発表されていませんが、Nox Stella Gaming(旧Saikyo Makinyan)、Sky Rocket、MofC、kludgeなどのチームがSNSで参加表明をしています。

大規模な大会初出場となるチームkludge代表のclefさんは、取材に対し「優勝を狙うよりもまず目の前の一勝一勝を取りに行きたい。ADCの睡魔ーとリザーブのfixfoxに注目してほしいです。」とコメント。学生中心のチームということで「単位を捨ててこの場に立つ選手が4人います。勝ちます。」と意気込みを語ってくれました。

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Logicool G CUPポータルサイト

SCARZ新スポンサー決定。ゲーミングチェアトップブランド『DXRACER』の支援を受け世界を目指す。

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9月9日、ゲーミングチェアトップブランド『DXRACER』(デラックスレーサー) 日本総代理店:ルームワークスは、プロゲーミングチーム『SCARZ』様とのスポンサー契約を締結を発表した。

リリース内容によれば、同社はゲーミングチェア分野にてSCARZのサポートをする予定だ。

SCARZ、2017年は躍進なるか

DXRACERは、日本上陸6年目を迎えるゲーミングチェアブランドだ。自動車競技用のレーシングシートからフィードバックを受けたゲーミング&オフィスチェアとして、独自路線を貫いてきた。

現在、DXRACER はマルチナショナルゲーミングブランドとして、eスポーツの未来を変えるチェアとして日本国内外においての多くのeスポーツ大会で採用されており、日本初のeスポーツ専用施設「e-sports SQUARE AKIHABARA」でも使われている。(参考記事「密着取材!e-Sports SQUARE AKIHABARA

リリースでは、SCARZの『日本のe-Sportsチームが世界で戦えるようにしたい』という大きな目標に共鳴し、チームをゲーミングチェア分野にてサポートすることになった。ゲーミングチームのスポンサードは、日本国内ではDetonatioN Gaming、DeToNatorに続き、3チーム目だ。

プロフェッショナル・ゲーミングチェア『DXRACER(デラックスレーサー)』

プロフェッショナル・ゲーミングチェア『DXRACER(デラックスレーサー)』

スポンサードを受けことになったSCARZは、2012年に「Battlefield 3」のクランとして結成され、日本代表に抜擢された実績もあるチームだ。LoL部門は昨年設立されたばかりだが、今年プロリーグ「LJL」出場するという大躍進を見せた。

初出場ということもあり今年のLJLレギュラーシーズンの戦績は2勝8敗という苦い結果に終わったが、来年2017年に向けてファンの注目も集まっている。新たなスポンサーを迎えたSCARZの活躍に期待したい。

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試合前の体を温めよう!『灼熱のブランド担々麺』!

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サモナーの皆さん、こんにちは!

まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
クーラーでガンガンに冷やした部屋は快適かもしれませんが、LoLの試合前に凍えているようじゃ良いパフォーマンスは出せませんよ!

今日はそんなアナタの体をポッカポカに温める、炎の料理をご紹介します!

「復讐の炎」が燃えさかる、灼熱の担々麺!

今回モチーフにするチャンピオンは、”復讐の炎”として古代から存在する生命体・Brand(ブランド)です。

彼の炎のように、体がカッと燃え上がるようなピリ辛料理、「ブランド担々麺」を作りますよ!

人とヨードルの地を破壊するためだけに生まれたブランド

人とヨードルの地を破壊するためだけに生まれた『ブランド』

[材料](2人前)
中華麺:2玉(1人前110~150g程度の市販の生麺)
中華スープ:550ml(市販の中華スープの素を表示通りに溶かしたものでOK)
※辛いのが苦手な人は、中華スープの素を溶くお湯の半量を豆乳にするとマイルド豆乳担々麺に!
ラー油:おこのみで

*お好みトッピング
オススメは、「青梗菜・小松菜」などの青菜。もやし、白髪ネギなども良いですね!

※今回は青梗菜1/4を湯通しして使用します。

*ピリ辛!黒ゴマ肉味噌
豚ひき肉:100g
甜麺醤:大さじ1
醤油:大さじ1
豆板醤:小さじ1/2
おろしにんにく:小さじ1/3
おろししょうが:小さじ1/3
すりごま(黒):大さじ2
油:大さじ1

*タレ
ネギ油:大さじ1
酢:小さじ2
練り白ごま(芝麻醤):大さじ4
ザーサイ(刻み):大さじ1
醤油:大さじ1
オイスターソース:大さじ1
ラー油:大さじ2(おこのみで)
長ネギ:10cm程度

※ラー油は製品によってごま油の香りが強いものがありますので、原材料名の一番最初がごま油以外の市販品が良いと思います。

※自家製ラー油も手軽に作れるので、おすすめです。使いきりの量なら、以下のレシピで!

*手作りラー油
・長ネギごく少量をざく切りにし、サラダ油大さじ1・ごま油大さじ1を入れて焦げないように炒めて香りが出たらネギを取り出し、油を加熱する(煙が出るギリギリくらいまで)
・粉唐辛子小さじ1、粗びき唐辛子小さじ1を耐熱性の器に入れ、軽く湿らせる、ここでお好みのスパイスをのせる
(今回のレシピだとホールの花椒2~3粒と八角の一欠片の更に1/2くらいが中華料理っぽくて合いますよ!)
・熱した油を上から注ぎ、半日ほど寝かしてから漉して使うか上澄みを使う

ピリッと辛い、火薬をつくる!

担々麺の表面を飾る黒い火薬!黒ゴマ肉味噌をつくります。

まず、油を引いたフライパンでひき肉を炒めます。

最初は大きい塊のまま肉汁を閉じ込めて炒めます

最初は大きい塊のまま肉汁を閉じ込めて炒めます

全体に火が入ったところで黒胡麻以外の調味料を全て加えなじませます。

味付けの段階でひき肉をパラパラに!

味付けの段階でひき肉をパラパラに!

水分が少なくなってきたところで黒胡麻を投入し、更に水分を飛ばします。

火薬に水分は不要!

火薬に水分は不要!

これで、ピリッと辛い火薬(黒ゴマ味噌)の完成です!

『ピリ辛!黒ゴマ肉味噌』の完成!

『ピリ辛!黒ゴマ肉味噌』の完成!

燃えすぎ注意!ほっこり温まるスープを準備しよう!

さあ、辛味だけでは足りませんよ!熱い炎をを巧みにコントロールするために、”旨味(うまみ)”たっぷりのスープを用意しましょう!

まず、ベースになるタレを準備!

ネギ、ザーサイをみじん切りにし、すべての調味料の半量を丼にいれます。

練りゴマを最初に入れると丼に張りついてしまうので注意!

練りゴマを最初に入れると丼に張りついてしまうので注意!

複数人分作る場合は、合わせたタレを丼に分けるとブレが少なくなりますよ!

おっと!同時進行で麺を茹でておきましょう!

「Eを当ててじっくりQを狙ってスタンさせるのもいいし、Q打った瞬間にE押して一瞬でスタンさせてからWを当てるもいいね」

と、コンボについて語ってくれたのは、ブランド・サポートで有名な元プロ選手のZenith(ジィニス)さん。

やっぱりタイミングが大事なんですね~。そしてそれは料理も一緒!

スープの準備をしている間に、並行して麺を茹でておきましょう!

袋の表示通りの時間、たっぷりのお湯で茹でましょう!

袋の表示通りの時間、たっぷりのお湯で茹でましょう!

※引き上げるときは、しっかりと湯切りをするのをお忘れなく!

さぁ、うかうかはしていられません。スープの準備に戻りましょう!

中華スープを沸かして・・

市販の「中華スープの素」を溶いたものを沸騰させます

市販の「中華スープの素」を溶いたものを沸騰させます

※冷たいタレとあわせるので沸騰させるぐらいがちょうどいいですが、沸かし続けると煮詰まったり香りが飛ぶので注意!

温まった中華スープを半量ずつ丼に注ぎ混ぜていきます。

良い香りが嗅覚を攻撃してくるので要注意・・

良い香りが嗅覚を攻撃してくるので要注意・・

最後の仕上げ!

麺が茹であがったらスープに投入!

最後に、黒ゴマ肉味噌とトッピングの野菜、お好みで追いラー油をしたら完成です!

体がポカポカ温まる「ブランド担々麺」の完成~~!

体がポカポカ温まる「ブランド担々麺」の完成~~!

ちなみに、火薬(黒ゴマ肉味噌)をスープ溶かすと・・・

辛いスープに黒ゴマが広がって、マグマのようなブランドのビジュアルのイメージに!

ブランドの赤黒いビジュアルをイメージしながらスープを頂きましょう

ブランドの赤黒いビジュアルをイメージしながらスープを頂きましょう

それでは!いただきまーす!

体が温まったら、サモナーズリフトへ!

体が温まったら、サモナーズリフトへ!

※飯テロに注意しましょう

深夜に美味しい「ブランド担々麺」を作っても、SNSへの写真投稿には細心の注意が必要です。

アナタが気づかないうちに、その写真を見た人に致命的なダメージを与える「飯テロ」になっているかもしれません!

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「この地は炎に包まれるだろう。舞い上がった火の粉でも風でもなく、我が復讐によって」

※ちなみに今回取材に協力してくれたZenithさんにブランド・サポートの良さを聞いたところ「ダメージが出ます」とのことでした。

(取材/編集:Mikulas編集部)

eSportsチーム経営者を目指す人が取り組むべき3つのこと

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前回の記事でお話しましたが、これまで私は弱小e-sportsチームの営業スタッフとして、約3年間スポンサー獲得営業を担当してきました。ですが最近、新たなチーム方針として私がチーム経営に一部関わっていくことが決まり、今は慣れないチーム経営について猛勉強中です。

この記事では、そうしたチーム経営業務の引継ぎを行うなかで「e-sportsチーム経営をするなら最低限このあたりは勉強して取り組むべきだろう」と私が思った事柄を3つご紹介したいと思います。

※私自身、かなり勉強不足な部分もあるかと思いますので、これからチーム経営をはじめる方には、この記事はあくまで参考程度にお読み頂き、経験豊富なチームオーナーさんたちに話を聞いてみることをおすすめします。

1.eSportsを知る

海外の盛り上がりと日本の現状を冷静に比較・評価できる視座を持つと良いかもしれない (写真:Riot公式)

(写真:Riot公式)

組織が大きくなればなるほど、経営者にはチームの方針を指し示す指導者としての役割が求められ、その方針判断にはeSportsカルチャー、eSportsシーンへの理解は必要不可欠です。私自身、これまでeSports活動に関わってきてある程度わかっているつもりになっていましたが、復習の意味も兼ねて改めて体系的に理解すべきだと考えました。

そもそもeSportsとは?

日本において「eSports」という言葉が何を指すのか、その言葉の定義はまだ曖昧な部分があると思います。(eSportsの議論をしようとするときに「そもそも何をeSportsって呼んでます?」と、言葉の定義の話になることありますよね。)

三者三様の解釈があるのは良いですが、せめて自分のチームの中だけでも「eSportsとはなんなのか」をハッキリさせておいたほうがよいでしょう。

定義の例としては、「コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称」(日本eスポーツ協会)、「デジタルゲームを使用した競技」(『ゲームの今 ゲーム業界を見通す18のキーワード』)といったゆるめの定義をされている方々もいれば、「操作に高度な技能が必要となる対戦型ビデオゲームを用いた競技」(DetonatioN Gaming)、「ゲームシステムの基本的な部分がPvP(対人戦)であること。スペクテイターフレンドリー(観戦モードの充実等)であること。勝敗を決める要因がプレイヤースキルに依存すること。基本的にはこの3つが、ゲームタイトルがe-Sportsなのかどうかを定義する際に必要な項目」(e-Sports Hack)などやや限定した定義を使われている方々もいらっしゃいます。

eSportsカルチャーを取り巻く環境

定義に続き、eSportsカルチャーの歴史ついてもおさらいしておく必要があるでしょう。米国、欧州各国、中国、韓国、そして日本。国ごとのシーン発展の違いを比較し、その違いについて自分なりに意見を持っておくと良いかもしれません。「なぜ日本のeSports発展は遅れているのか」という議論はそこかしこで発生するので。

また、eSportsに関わっている個人/団体/企業についても整理しておきましょう。どういった人たちがいるのか。どんな立場でどういった関わり方をしているのか。そして彼らそれぞれの考えや思惑も理解しておく必要があります。

スポーツ規範

競技チームとして周囲から求められる「スポーツマンシップ」「フェアプレー」といった行動規範についても理解しておくべきです。また、こういった規範はチーム統制の手段・指針としても活用できます。

2.チームを知る

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これも当たり前なことですが、私のように経営を引き継ぐ人間にとっては特に「チームのことを理解する」ことが必要です。

そしてこれは私が実際に引き継ぎ作業を進めていて思うことですが、「その人しか知らない」「明文化されていない」ことが往々にしてあります。今後のためにも随時資料化・マニュアル化を進めておきましょう。ちなみに、資料・マニュアルなどが用意されていたとしても、教える側が用意しているものには、業務への慣れで手順を短縮してしまったり、細かな注意点が不足していたり、ということもありますので、教わる側が手をいれることでより実用的なものが作れます。

チームの理念や設立背景

チームが持つ理念、ビジョンを理解し、自分がそれを語れるようにならなければなりません。また、チームの設立時から現在に至るまでの沿革を知っておく必要もあるでしょう。また、これらがドキュメント化されていないようであれば作成し、今後は適宜更新していくようにしましょう。

必要とされる経営者像

現オーナーから、チームメンバーから、そして外部の関係者やファンから求められている「経営者像」をできるかぎり掴んでおきたいです。それに100%こたえる必要はないと思いますが、どんなマインド、行動を求められているのか把握しておくと動きやすくなります。

チーム設立・運営における業務フロー

チーム立ち上げ当初から遡って、どういった業務が、どんなフローで行われてきたか把握をしておきましょう。立ち上げ当初まで遡るのは、契約関係などの引き継ぎ漏れをなくす意味合いがあります。活動拠点確保、メンバー・スタッフ確保、法人格取得、資金調達など、その実務のなかでどんなやり取りがなされてきたのか、しっかり把握することでトラブルを未然に防げます。

3.チーム経営を知る

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ここからは引継ぎではなく、今後のアクションプランについてです。

お恥ずかしながら、これまで私の所属チームはプランのない行き当たりばったりな経営を行ってきました。その結果、周囲からの協力は得にくく、チーム内でも不安が生まれてしまいがちな状況が続いていました。ということで現在、来年に向けて素人ながらチーム経営戦略の見直しを行っています。

ちなみに色々なチームの話を聞くと、しっかりとチームの経営戦略が設定されている場合でも、それがチーム内に共有し切れていないことも多いようです。ですので、なにかの機会に経営戦略の管理・運用の流れについて一度見直してみると良いかもしれません。

チーム経営戦略の策定

チームの理念・ビジョン達成のために、具体的にどういった活動を行うか。SWOT分析、3C分析などを通じて分析・評価をしながら、チームの事業領域(何でお金を稼ぐのか)を決め、目標を設定します。そして、目標を達成するための手段とスケジュールを組み立て戦略を策定します。

戦略の実行とマネジメント

策定した戦略にどれだけの予算・人員をかけるかリソース配分を考え、責任者・メンバーを決定。そして、どんなに優れた戦略でも、それが的確に実行されなければ意味がありません。各プロジェクト進行に適切なマネジメントが求められます。

戦略の管理(見直し)

定期的にSWOT分析、3C分析や、財務分析などを行って、戦略や状況を評価します。そして必要であれば、戦略変更や新たな戦略策定を行います。

チーム経営者に求められることは死ぬほどたくさんある

先日とあるチームオーナーさんから頂いた激励の言葉があります。
「チーム経営者に求められることは死ぬほどたくさんあるよ。状況理解、判断、スタッフ・プレイヤー・関係各所とのコミュニケーション、人事管理、財務経理、事務処理…、数えだしたらキリがない。そしてそれらをこなしていくなかで、”自分の情熱を保ちつづけること”が一番大切。情熱を持ち続けて真摯に取り組んでいれば、周囲は必ず君を助けてくれるよ。」

この記事でご紹介した「取り組むべきこと」は本当に最低限のことで、チームオーナーに求められる業務は多岐にわたります。eSportsチームは人手不足なことが多く、オーナー自身がスポンサー営業や競技部門の実務まで行われている例も珍しくありません。(これまで1人のチームスタッフとしてお世話になっていた身としては、本当に頭の下がる思いです。)

これからは、そんなパワフルな先輩方に少しでも近づけるよう、そして良いチーム経営ができるよう、情熱を絶やさずに私も精進していこうと思います!

最後に

最後になりますが、今後もチーム運営に関する情報をどんどん発信していく予定です。

あまり需要は多くないかもしれませんが、私自身、eSports活動を始めた当初は何もかも手探りで色々苦労したこともあったので、これからチーム関連の仕事をされようとしている方にとって、少しでも参考になる情報をお届けできたらと思っています。そして「これは違うだろ!」とか、「こういうこと知りたい」とか、なんでも構いませんので、ぜひご意見・ご感想いただけたら嬉しいです!

(※編集部注:ご意見・ご感想は『お問合せフォーム』にて受け付けております)

(イラスト:Lisa)

DetonatioN FocusMeメンバー変更 メインADCにZerost選手が復帰

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国内最大手のeスポーツチームDetonatioN Gamingは、9月20日にリーグ・オブ・レジェンド(LoL)部門「FocusMe(DFM)」のメンバー変更を発表した。

これまで家業との兼業でチーム活動を行ってきたADCのKisshugloveことHikari選手が家業の多忙などを理由にサブ選手へ転向。別チームに移籍していたZerost(旧Swizzle)選手がDFMに再加入し、今後メインADCを務めることになる。

Zerost選手は8月に移籍先のチームBlackEyeからの脱退したことで、一部ファンの間では他ゲームタイトルへの転向の噂も流れていたが、シーズン後にDetonatioN Gaming代表の梅崎氏から声がかかりDFMへの再加入を決めたとのことだ。チーム発表は「Zerost選手とDFMが生む高いシナジーにご期待ください」と締めくくられている。

古巣に戻ったZerost選手が今後どのような活躍を見せてくれるのか、来シーズンはファンの注目が集まりそうだ。

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SCARZ、ユニフォームが当たるプレゼントキャンペーンを実施 10月4日まで

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9月20日、プロゲーミングチーム「SCARZ」はレプリカのユニフォームが3名に当たるプレゼントキャンペーンを発表した。

このキャンペーンはTwitter上で行われ、SCARZの公式アカウントをフォローし対象ツイートをRTすることで応募できる。応募締め切りは10月4日23:59だ。

※SCARZは数多くの競技タイトルでマルチに活動しているゲーミングチーム。リーグ・オブ・レジェンド(LoL)部門は今年春からプロリーグへの出場を果たし、来年2017年も出場が決定している。

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Logicool G CUP、前半6試合が終了 9月24日(土)からは優勝候補「Force」も出場

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9月23日(金)、国内最大規模のLoLアマチュアトーナメント大会「Logicool G CUP 2016」Day4の試合が行われた。

「Kludge 対 MofC」と「SunFairies 対 Steel Fist」の2試合が行われ、特にアイドルチーム「SunFairies」とブラジル人プレイヤーを擁するチーム「Steel Fist」の1戦は、大会配信の同時視聴者数が一時1900人を超えるほど盛り上がりを見せた。

それぞれの試合は「MofC」「Steel Fist」の勝利で終わり、これで前半の6試合は全て終了。残った11チームが後半戦へと歩を進める。

ついに注目のシード枠チームが登場

明日24日(土)から後半戦へと突入するLogicool G CUP。明日は20時より「Force 対 T3」、21時より「Crest Gaming 対 GUEC」の2試合が予定されている。シード枠のためこれまでの試合に出てこなかった「Force」「Crest Gaming」がついに出場するため、注目の集まる試合となるだろう。

人気ストリーマー・Rainbrain氏をはじめ、元プロ選手がそろうチーム「Force」

人気ストリーマー・Rainbrain氏をはじめ、元プロ選手がそろうチーム「Force」

とくにチーム「Force」は、プロリーグ「LJL」に出場していた元プロ選手など実力派が揃っており、優勝候補と言って差し支えないだろう。本大会は、かつて国内トップシーンで活躍していた選手たちの現在の姿を見られる貴重な機会となりそうだ。

※「Force」から出場するRainbrain選手、Zenith選手についてはMikulasの過去記事でも取り上げている。

関連リンク

Logicool G CUPポータルサイト

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